霧ヶ滝渓谷 霧ヶ滝 >> 落差 70m 2008/10/27
この滝が新温泉町の名勝「霧ヶ滝」
これまでにどれだけの人がこの滝前に立ったのだろうか?
この空間を一人で占有している今この時に感謝。V(^Д^)VV(^Д^)V
歩行距離2400mの苦労を忘れさせてくれます。
滝口の様子・・・滝前から離れ思いっきりズームアップして。
滝上部の様子。
紅葉には少し早かったが・・・この滝を見てると首が疲れる。
滝下から見上げて見るとこんな感じ・・・意外にも余り飛沫を被りませんでした。
あまりの落差に霧になってしまうのでしょうか?・・・正に霧ヶ滝ですね。
滝横から見上げるとこんな感じ。
滝下部の様子・・・岩の割れ目から伏流水が噴出していました。
新温泉町の方が羨ましい・・・我が阪神地区ではこんな滝見る事が出来ないですから。
霧ヶ滝周辺の様子・・・落差70m納得です。
2011/10/11
二度目の訪問になる霧ヶ滝・・・やっぱり凄い!!!
滝前に立つと覆い被さって来る様な迫力に圧倒されます。
滝上部の様子・・・滝から離れての遠望です。
滝前から見上げて・・・この滝の撮影は本当に首が疲れる。
高所からの落水の為、滝水が途中で霧になると云う事ですが・・・
水量が多い為今回は滝下まで滝水が届いていました。
正面から高速シャッターで。
ちょっとアングルを変えて。
滝下部・・・やっぱり滝壷は無かった。

霧ヶ滝全景。

霧ヶ滝への遊歩道、橋が付け替えられ、危険個所のロープも
新しい物と付け替えられていてとても快適な滝行になりました。
関係者の方々に心から感謝申し上げます。

2012/10/30
三度目の訪問ですが何時も同じ様な時期の訪問だからでしょうか、水量は何時も同じ位。
この水量が普段の霧ヶ滝の水量なのでしょうね。
出来る事ならあり余る水量の霧ヶ滝を見てみたいのですがいまだその滝姿に巡り会えません。
滝上部の紅葉は大分進んでいました。
左右からのショット・・・この滝の撮影は難しいです。
もっとインパクトのある撮り方をしてみたいのですが・・・
滝水がメロディを奏でる様に落ちてきます。
左下隅に人物が・・・この滝の雄大さがお解かり頂けるかと。
紅葉ピークとは言えませんが大分色付いていました。
霧ヶ滝渓谷の紅葉・・・霧ヶ滝滝前から振り返って見ればこの絶景です。
2014/05/05
ガスで霞む大水量の霧ヶ滝・・・初めて見る光景に気持ちが高揚、降り注ぐ飛沫何するものぞとカメラをセッティング。
傘をさしたりタオルを掛けたりと同好メンバー其々に飛沫対策をしながらの撮影でしたがそれが苦にならない程の光景でした。
正面、同じ位置からの撮影・・・一期一会の水模様、水が奏でるシンフォニー、まさに水の芸術です。
左右から・・・ガス、風、水が織り成す自然の芸術に感謝です。
下流から・・・中々絵にならない普段の霧ヶ滝、今回はどこから撮っても言う事なし。
霧ヶ滝の名前の由来を変えなくては・・・

滝前の登山道の雪渓には大きなクレパスがぽっかりと口を開いてちょっと不気味でした。
しかしそれを乗り越えるとこの光景です。

霧ヶ滝渓谷・・・橋が一本流されていたのですが今回同行して頂いた地元登山家の方が前日に我々の為に
簡易的な橋を掛けてくれていたので川に入る事無く渡川する事が出来ました。
その他直前に何度も渓谷に入って沢山の情報を提供して頂き本当に感謝です。
メンバー一同感謝の意を込めてお礼申し上げます、有り難う御座いました。

2014/07/15

霧ヶ滝上段滝脇からの撮影です。(落ち口にチラッと人影が)
落差30m程でしょうか・・・滝下からは見ることの出来ない上段の滝の全貌です。

地元登山家の方の案内で今回は三倉谷川上流からのアタックです。
畑ヶ平林道、猿壷の滝入口から林道を更に1K進んだ所が出発点でした。

滝口からローアングルで・・・躍動感のある激しい水の流れです。
滝口からハイアングルで・・・滝下に人影は見えなかったがもし居たらさぞビックリしたことでしょうね。
前回訪問時はあそこから見上げていたんだなぁ〜と感慨深いものが・・・
滝脇から見る下段の滝の落ち口。

滝口から身体確保して身を乗り出しての撮影です・・・怖かったぁ〜
この流れを見て霧ヶ滝の滝水が霧になるのが何となく解った様な・・・
この水量、滝前で見るとどう見えるのか見てみたかったです。

2015/11/03
 前年五月に見た印象が強くてちょっと物足りない今回の霧ヶ滝、紅葉ピークにもちょっと早かった様です。
知ってか知らずかこの時期の休日の霧ヶ滝にしては滝見の方が少なかったです。
黄葉の楓を前景に入れて・・・
我が家からは遠隔の地にある霧ヶ滝、紅葉の時期には二度目の訪問ですが未だに(涙
新温泉町でも屈指の名瀑なのですが今回は赤滝探訪の後に訪れたので何となく見劣りする様な・・・
紅葉ピーク時の滝姿を見るとまた違う感想になるかも。
2018/10/30
入渓して1時間足らずで目にすることの出来る霧ヶ滝。
何度見ても思わず驚嘆の声が漏れる光景です。
早朝の冷気のお陰で紅葉の発色が良い様な・・・
まだまだ緑の多い霧ヶ滝周辺ですが滝前に佇むと噴出した汗が心地良く引いていきます。
絹糸の滝を遠望し山道を下って来ると沢を跨ぐ様になります。
丸太の橋が流されているので水量の多いときは一苦労します。

霧ヶ滝渓谷、此処が一番の難所です。(要注意)
2011/10/11
真新しい橋が架けられていました。
200kの重量制限の付いた傾いた鉄橋。
この鉄橋を超えるとジグザグの
しんどい山登りになります。

2011/10/11
この橋の脇に真新しい木橋が
設置されていました。
進入禁止のトラロープなのでしょうか?
落石注意の喚起の為のロープでしょうか?
取り敢えず先に進みます。

2011/10/11
トラロープは撤去されていました。
渓谷に入るとすぐにある淵。
夏場には此処で水遊びでもしたら
さぞ気持ち良いだろうな・・・
渓谷入口。
丸太橋が流されているので注意の
警告板がかかっていました。
渓谷入口に設置されている
霧ヶ滝渓谷案内マップ。
霧ヶ滝渓谷の滝へ>>
所在地 岸田
訪滝案内 Google Map 検索コード  35.458769,134.455917 

国道9号を新温泉町から鳥取方面へ。
出合橋交差点を過ぎて蒲生峠手前左に「おもしろ昆虫博物館」が在りそこで左折
県道262号へ入る。

道なりに進み県道103号に入るとやがて道路右に霧ヶ滝渓谷入り口の案内板と
遊歩道マップがあります。
渓谷入口の50mほど先に駐車スペースがあります。
「おもしろ昆虫博物館」で配布している霧ヶ滝案内マップによると霧ヶ滝まで2,4k、
徒歩80分となっています
2008/10/27


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